

ESGの取り組み
いまこそ、テクノロジーと人間の能力を活用して、
ESGの課題に取り組む「時」です。
投資家向けESGウェビナー
CEO, Aiman Ezzatが方針と優先順位を発表(2021年12月)
ESGの共通目標を達成するために、8つの優先事項を企業戦略に組み込んでいます
オペレーショナルエクセレンス、革新的資産、付加価値の高いパートナーシップを活かして、ESGパフォーマンスを継続的に高め、クライアントの環境パフォーマンスを大幅に改善するソリューションとサービスを開発してまいります。
このため、私たちは、当社のビジネスモデル、バリュードライバー、ステークホルダーによい影響をもたらす、8つのESG優先事項に注力しています。
8つの優先事項

環境
Priority A | 2025年までにカーボンニュートラルを実現し、ネットゼロを目指すことで、気候変動に対応
Priority B | クライアントの環境コミットメント達成を支援し、低炭素経済への転換をリード

社会
Priority C | 将来のスキルを開発するユニークな体験を通じた、人材への絶え間ない投資
Priority D | ダイバシティー、インクルージョン、ハイブリッドな職場環境の強化
Priority E | 地域社会におけるデジタルインクルージョンの支援

ガバナンス
Priority F | ダイバシティとアカウンタビリティを備えたガバナンス体制の推進
Priority G | 相互発展のための、高い倫理観の恒常的な維持
Priority H | データ、インフラストラクチャ、アイデンティティの保護と安全性の確保
11の目標
環境
Objective 01
2025年までに自社の事業活動で、2030年までにサプライチェーン全体でカーボンニュートラルを達成し、2040年までにネットゼロをコミット*
Objective 02
2025 年までに再生可能エネルギーによる電力供給を 100%に、2030 年までに電気自動車に移行
Objective 03
2030年までにクライアントの1,000万トンのCO2削減をサポート
環境サステナビリティの詳細(※英語でのご案内)
*2021年の「ESGポリシー」で公表した当初の目標は、2050年に先駆けてネットゼロを達成することでした。その後、Science Based Target initiative (SBTi) の新しい企業ネットゼロ基準に即して、ネットゼロ目標を改良してきました。改良後のネット・ゼロ目標は、SBTiの評価を受け、2022年7月に承認されました。当社の新しいネットゼロの主要目標は、2040年までにスコープ1、2、3全てにおいて、2019年の基準値との比較で炭素排出量の90%削減を達成することです。詳細については、「キャップジェミニ環境サステナビリティレポート2021/2022」(※英語でのご案内)をご参照ください。
社会
Objective 04
従業員一人当たりの平均学習時間を毎年5%増やし、定期的な生涯学習を確保
ラーニングと人材開発の詳細(※英語でのご案内)
Objective 05
2025年までにチーム内の女性比率40%
ダイバーシティ&インクルージョンの詳細(※英語でのご案内)
Objective 06
デジタル・インクルージョン・プログラムを通じて、2030年までに500万人の受益者を支援
デジタルインクルージョンの詳細(※英語でのご案内)
ガバナンス
Objective 07
2025年に、エグゼクティブリーダーシップに占める女性比率30%
ダイバーシティ&インクルージョンの詳細(※英語でのご案内)
Objective 08
ベストインクラスのコーポレートガバナンスの維持
取締役会運営の詳細(※英語でのご案内)
Objective 09
「倫理スコア」7~10取得の従業員比率80%以上
倫理的企業カルチャーの詳細(※英語でのご案内)
Objective 10
2030年までに、前年度購入額の80%のサプライヤーによる、当社ESG基準へのコミット
責任ある事業活動の詳細(※英語でのご案内)
Objective 11
データ保護とサイバーセキュリティのフロントリーダーとして認知
サイバーセキュリティとデータ保護の詳細(※英語でのご案内)
ESGが私たちの働き方に取り込まれています
ESGの詳細
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